花粉症対策に亜麻仁油

亜麻仁油の抗炎症作用が防ぐ疾患にはアトピーだけでなく、花粉症もあります。花粉症もアトピー性皮膚炎などと同じようなもので、本来必要のないタイミングで免疫が働き、炎症が発生するものです。そこで、亜麻仁油のαリノレン酸を摂取することで炎症成分の発生を抑制し、花粉症対策を行うことが可能です。

 

即効性こそないが予防に◎

 

亜麻仁油は炎症物質を発生させるリノール酸の吸収を妨げるαリノレン酸を含むため、定期的に摂取することで花粉症などの不要な炎症を発生させる疾患を改善させる可能性があります。ただし、その作用メカニズムを見ても即効性はあまり期待できません。

 

花粉症は花粉がトリガーとなって炎症物質が活性化してしまい起こるため、花粉が鼻や喉粘膜に付着したとき、炎症物質が十分にないという状態を作らなければなりません。そのためには、亜麻仁油を花粉症対策に用いる場合、花粉症のシーズンよりも少し前から亜麻仁油を摂取することをお勧めします。

 

今からでも遅くない!

 

亜麻仁油に含まれるαリノレン酸はオメガ3脂肪酸の一種であり、もともと日常的に不足しがちな必須脂肪酸です。ですから花粉シーズンだけでなく、通年で亜麻仁油を用いる習慣を付けてみてはいかがでしょうか。

 

そうすれば年によって花粉のシーズンが早く訪れたり、不意にシーズン外に花粉を浴びることがあったりしても安全です。また、不必要に炎症が発生するような疾患は数多くあるので、それらの予防としても役立ちます。